私のオススメSideM楽曲10選

この度、酒カス☆ボンバイエ様、黒川様が主催する「私のオススメSideM楽曲10選」に参加させていただき、私が個人的に好きなSideMの曲を10曲あげました。

 

①〜③は、曲調と声のバランスが好きな曲

④〜⑧は、メッセージ性が好きな曲

⑨〜⑩は、アイドルを表す曲として好きな曲となっています。

 

①Change to Chance / DRAMATIC STARS

『未来ってドラマ変えていくために

 We'll change in the future』

3人で歌う→2人で歌う→1人で歌うの移り変わりが聴いていて楽しくて好き。ドラスタの3人の声の重なりと2人の時、1人の時といろんな組み合わせで声が楽しめて良い。

 

②DRAMATIC NONFICTION / DRAMATIC STARS

『鏡の前見慣れない格好 いいんじゃないか?こんな自分も』

今までのキャリアから新たな道を踏み出す覚悟と意思表明の曲。私がドラスタに対してかっこいいなと思う成分が詰まっているので聴くたびにドラスタを好きでよかったなとなる。

 

③mermaid fermata / Altessimo

『せめて側で祈りを抱いてますように』

シリアスでファンタジーな曲。感情が乗って固めな麗さんの声と優しく柔らかな圭さんの声のバランスが聴いていて良い……!となる。

ライブでは上記の歌詞の時にマイクを祈るように持っているところが好き。

 

ミュージアムジカ / W & Cafe Parade & もふもふえん

『キャラ変がどうしたって?

 最高じゃんか!もっと見せて照れないで』

なんとなく嫌なことがあったときも、なりたい自分になりたくて足掻いているときも肯定してくれる曲。個人的元気になれる曲No.1。

ライブではズキよりスキにしての時に指ハートする振り付けが可愛い。

 

Compass Gripper!! / FRAME & もふもふえん & F-LAGS

『憧れをさ…終わらすなそのままで!』

やりたいことをやってもいいんだ!と背中を押してくれる曲。

基本的に爽やかで寄り添ってくれる曲だけど、上記の歌詞では少し厳しいけどこちらのためになるようなことを言ってくれるところも好き。

 

⑥Present For You!!!!! ~A day in the cafe~ / Cafe Parade

『愛はいくつあってもいい』

ミュージカル調で掛け合いをしながら曲が進んでいくのが聴いていて楽しい。

愛はいくつあってもいいっていい言葉だなって聴く度に思うし、好きなものはいくつあってもいいんだって前向きに思える。人生って好きなものが沢山あった方が楽しくなりそうだしね。

 

⑦Beyond The Dream / 315STARS

『We can be whatever want

 We can go anywhere』

やりたいと思ったことはやれるし、どこへでもいける!という希望が持てる曲。

グリツアに申し込むために個人的に初めて買ったSideMのCDで、グリツアに参加して楽しすぎ!となってからライブに(行ける時は)現地参戦するようになった。

ライブでよく歌われているため、楽しい思い出と結びついている。

 

⑧FOCUS ON YOUR LIFE / Legenders

『君の意思を示すんだ』

聞くたびに自分の人生をコントロールするのは自分だ!という意思を再確認できる曲。

君○(一文字のひらがな)意思を示すんだ という歌詞が曲中何回も出てくるが、君よ→君の→君も→君が と移り変わっていくところが良い。

 

⑨Because / 桜庭薫

『受け取ってほしい僕の全てを込めて歌おう』

こんなことを桜庭薫に言わせていいんですか!?ってなる。聴く度に桜庭薫にこれを言わせるのは強いなぁ……としみじみ思う。

 

⑩You're / 北村想

『僕らしく生きるには君の覚悟も必要だってわかってる?Are U ready?』

こんなことを北村想楽に言われていいんですか!?ってなる。

曲中で君の覚悟も必要だってわかってる?→覚悟決めてね?→覚悟はいい?とこちらに決断を迫ってくるのも好き。

桜庭薫は自分の全てを捧げてくるけど北村想楽は自分の手を取れとしてくるのだ……。この2曲はアイドルのスタンスの違いも含めて好き。

 

○総括

長らく聴いているSideMの曲に対して、どこが好きなのかを考えるのは面白かったし、今一度歌詞を見てやっぱりこの曲好きだな……と再認識することにもつながりました。

これからもSideMの曲を聴いて人生を愉快に楽しく進めていきたいです。

 

 

 

 

 

 

sideM8thライブ参戦に関する備忘録

THE IDOLM@STER SideM 8th STAGE ~ALL H@NDS TOGETHER~に2日間参戦した。"ライブ参戦"に関してここはよかったという点、ここは反省して次回はこうした方がいいという点を備忘録的に残す。

 

【前提】

体力に自信なし人間。普段から出かけたときにスタミナ切れ等によってヘロヘロになってしまうことが多いので、ライブ中にスタミナが切れることを何より恐れていた。

 

【結果】

1日目

疲労感:○ ライブに臨む姿勢:△

2日目

疲労感:× ライブに臨む姿勢:○

 

【詳細】

疲労感】

○食事の差

1日目

朝ご飯をがっつり目(鍋)、昼ごはん軽め(スープとパン【スープストック】)、開演前ちょいしっかり(パスタ【プロント】)、夜ご飯軽め(パン×2)

終演後も元気が残っていた

 

2日目

朝ごはん軽め(ゆで卵?忘れた)、昼ごはんがっつり目(スープとカレー【スープストック】)、夜ご飯軽め(ご飯とインスタント味噌汁)

昼ごはんの後お腹が重く夕方に何かを食べる気になれなかった。内容ががっつり目かつ刺激物だったことが原因かもしれない。

終演後電車に乗っているときにエネルギー不足でヘロヘロになったので、携帯食を持っておくといいと思った。

 

両日通して

アミノバイタル

疲れにくくなるという情報から使ったもの①

家を出る前とライブ開演前に飲んだ。1日目には効果(疲れにくさ)を感じたが、2日目はそれ以上にエネルギーが足りなさすぎて効果は感じられなかった。

 

○ライブ用耳栓

疲れにくくなるという情報から使ったもの②

開演前につけると同行者との会話が音量が低くなり、聞き取りづらくなったと感じたが、開演後はつけていても違和感は感じなかった。効果があったかは不明。

 

【ライブへの姿勢】

1日目

○座席

アリーナ下手側

花道がよく見え、センステは後ろ姿を見る形。トロッコの最前

○装備

うちわ、ペンライト(汎用)、8thペンライト

 

花道から近いこともあり、花道に演者が来たときにパフォーマンスを楽しむ気持ちよりもファンサほしさからうちわでアピールしなければ!の気持ちの方が大きくなってしまった。ファンサは(多分)貰えず、他の演者への集中も欠けてしまったので反省。また、ビックうちわを使っていたため、取り回しが悪く、うちわの出し入れやクラップに手間取ってしまったこともマイナス。

 

2日目

○座席

level5下手側

メインステージでもユニット衣装なら人の判別ができるが、共通衣装だと判別に時間がかかった。

○装備

ペンライト(汎用)、8thペンライト

 

オペラグラスを持ってきていたが、左右にあったモニターが縦長で大きかったこととうちわに気を取られた昨日の反省から使わないことを選んだ。結果、ここをオペラグラスで見なきゃ!わたわたとなることなくライブに集中できたと感じた。

見下ろさないと見えないセンステの光の演出(Altessimoがトロッコを降りたときに2人から光が伸びて交わったところが印象的だった)がよく見えた。ライブでは演者がよく見える席が1番主義であったが、スタンドも演者のパフォーマンスと照明や演出をより楽しめる席であり、いいじゃんと考えが改まった。

 

【両日通して】

○宿泊

特に2日目の夜は2日分の疲労が来てしんどかった。この原因は①ライブの行き帰りに時間がかかったこと②①により、終電の関係から2日目の終演後に夜ご飯を食べられなかったことであると思った。この2点はライブ後に宿泊することによって回避できたと考える。宿泊することで2日目に朝に整理券配布が終了する冬馬のカレーパンの整理券を取るという選択もできたかもしれない。

 

○参戦服

ユニットカラーを入れて担当をアピールする服装が可愛いなと思ったので、1日目はDRAMATIC STARS、2日目はS.E.Mのユニットカラーを入れた服装で参加しようと思った。ライブ前に実際に服を見に行く元気がなく、zozotownで選んだ服がライブ前日に届くギリギリ手配となってしまった。DRAMATIC STARSのユニットカラーであるオレンジのベロアトップスを購入したが、実物は茶色みが強かったことが反省点。やはり服は実物を見て買った方がいいし、それができないならイメージと違ったときに返品しても間に合うように余裕を持って注文した方がいい。

また、2日通して担当ユニットのイメージカラーを入れた服を着たが、会場に近づきおそらく同じライブに参戦するオタクとすれ違う度に自分の服装がダサいのではないかという思いに囚われた。

普段から自分の服装がダサいのでは?と思うことはままあるが、決めたい1日のためにだけ頑張るのではなく、普段から服(というかファッション全般)にアンテナを張って置かないと1日だけダサくならないということは不可能なのだろうなと改めて感じた。

 

【総括】

マイナスなところもあったが全体的に熱く楽しいライブだった。ここで貰った輝きを胸に人生引き続き頑張ろうと思えた。

Kアリーナは縦長のモニターがあり見やすく、音の反響が少なく、会場周りに待機できるスペースがあり、横浜駅が近くて暇つぶしに困ることがなく、私にとって理想的な会場であった。またKアリーナでライブが開催されることを祈る。

 

【次回に向けて】

開演時間が遅い(今回は17時半)場合、昼ご飯を軽くして夕方に一食食べるとライブ後に疲れすぎなさそう。

エネルギー不足への対策として携帯食(ゼリーとか羊羹とか)を持っておくと尚良し。

アミノバイタル、ライブ用耳栓はお守りとして持っておこう。

ライブを楽しむという気持ち第一に、うちわやオペラグラスの使用は状況を見て使った方が楽しめそうであれば使用する方向性で行きたい。

うちわを使うならサイズ小さめ、首に下げられると掲げる/掲げないがスマートそう。

移動に2時間以上かかる場合、開演時間が遅い場合は宿泊を視野に入れ、同行者に早めに確認しよう。

参戦服を含めて準備は早めに。

普段からファッションへのアンテナを立てよう。具体的にはインスタと街の人の観察、図書館のファッション誌を読むなど。